【シーズン13最終14位】キタカミグッドスタッフ極
【始めに】
どうも、くろさきです。
今回はシーズン13で使用した構築を紹介します。
【構築経緯】
前期使用した構築がまだまだ通用すると感じたので対戦数を重ねて環境に合うように調整していった。
【コンセプト】
・襷ウーラオス+弱保カイリュー+チョッキガチグマ+スカーフサーフゴーを軸とした対面サイクル
・先制技+スカーフでの縛り
【個体紹介】
ウーラオス(連撃の型)@気合いの襷
特性:不可視の拳
テラス:ゴースト
性格:意地っ張り
実数値:198(180)-200(252+)-121(4)-×-81(4)-126(68)
技構成:水流連打/アイススピナー/アクアジェット/カウンター
hb-特化カイリューのスケショ5発+神速の瀕死率4.92%
特化パオジアンのサイコファング+不意打ちの瀕死率19.14%
s-前期3位のカイリュー抜かれ
初手のスケショカイリューに対して襷ウーラオスで勝つにはどうすればいいか考えたところ、前期モーガンさんの記事で見た下からアイススピナーで倒す動きが強そうだと思ったのでSを下げて耐久を振った襷での採用。実際は相手のカイリューより速いことが殆どだったのでもう少しSを下げるべきだった。耐久振りは上記のカイリュー以外にもサイコファング持ちのパオジアンに対しても活き、非常に強力であった。また、カウンターを採用してる関係上、上から動きたいという場面はほとんどなかったのでS下げのデメリットは感じなかった。
テラスは神速カイリュー意識のゴースト。
技構成はタイプ一致の水流連打、先制技のアクアジェット、カイリューに打つアイススピナー、オーガポンをワンパンするためのカウンター。
選出率3位
カイリュー@弱点保険
特性:マルチスケイル
テラス:ノーマル
性格:意地っ張り
実数値:197(244)-204(252+)-116(4)-×-121(4)-101(4)
技構成:神速/地震/アンコール/羽休め
ハバタクカミや氷技持ちのウーラオスがシンプルにキツかったので、そこに対して強く出れる弱点保険持ちに変更。相手視点後発からの弱点保険カイリューは考慮し辛く、何度も不利展開を捲ってくれた。
テラスは神速の火力を上げるノーマル。
技構成はテラスと合わせて相手を縛る神速、神速が通らない相手に打つ地震、起点回避や詰め筋となるアンコール、体力管理の為の羽休めで完結している。
選出率1位
サーフゴー@拘りスカーフ
特性:黄金の体
テラス:飛行
性格:臆病
実数値:163(4)-×-115-185(252)-111-149(252+)
技構成:シャドーボール/ゴールドラッシュ/悪巧み/トリック
カイリューと合わせて選出する。
出しどころを間違えなければしっかりと活躍してくれた。
テラスは単体でカイリューを詰ませることができたり、打点を持たないディンルードヒドに対して強くでることができる飛行。
技構成はタイプ一致のシャドーボールとゴールドラッシュ、ドヒド絡みに強くなる悪巧み、詰め筋となるトリック。
選出率4位
ガチグマ(赫月)@突撃チョッキ
特性:心眼
テラス:ノーマル
性格:控えめ
実数値:213(196)-×-141(4)-198(196+)-86(4)-86(108)
技構成:ブラッドムーン/大地の力/ハイパーボイス/真空波
s-前期の自分の調整から+1
テラスを切ればほぼ全てのポケモンと撃ち合えるので出した試合は大体このポケモンにテラスを切った。基本的に上から動く事がないので、つららおとし怯みやムンフォCダウンなどで負けることも多かったが、それを加味しても最高のポケモンだった。
テラスはブラッドムーンの火力を上げるノーマル。
技構成はタイプ一致で最大火力のブラッドムーン、身代わりに対して強いハイパーボイス、鋼に打つ大地の力、先制技の真空波。
選出率2位
オーガポン@竈の面
特性:型破り→面影宿し
テラス:炎
性格:腕白
実数値:185(236)-144(28)-144(212+)-×-117(4)-134(28)
hb-特化鉢巻パオジアンの悪テラス噛み砕くの瀕死率12.5%
陽気鉢巻ウーラオスの水テラス水流連打の瀕死率24.19%
ディンルー入りや少し増えていたママン+パオに強く出れるhbベースの挑発パワーウィップ持ちで採用。
ここまでhbに振ったことにより出落ちすることがないので出して腐らないのがよかった。
技構成はタイプ一致の蔦棍棒、ママンボウやディンルーに打つパワーウィップ、カイリューに打つ岩石封じ、ステロや回復技を拒否する挑発。
選出率6位
パオジアン@拘り鉢巻
特性:災いの剣
テラス:悪
性格:意地っ張り
実数値:155-189(252+)-108(60)-×-85-180(196)
技構成:氷柱落とし/噛み砕く/サイコファング/不意打ち
水オーガポン入りやドヒド絡みに強い枠として採用。行動補償がないため扱いが難しかったが、一度有利対面を作ると受からないので低速サイクル相手には簡単に勝つことができた。受けループにもワンチャン作れるのが偉い。
テラスは噛み砕くと不意打ちの火力を上げる悪。
技構成はタイプ一致の氷柱落としと噛み砕く、先制技の不意打ち、ウーラオスに打つサイコファング。
選出率5位
【結果】
tn ベルナ 最終14位
tn 曲芸士 最終爆死
【後語り】
最後11位から負けての14位着地で悔しいけど、21を割ることなく潜り続けれたのはよかった。
レギュEはそこそこ勝つことが出来たので、レギュFも頑張りたいです。
【最後に】
ここまで読んでいただきありがとうございました。質問等有れば@kurosaki_pokeまで。
【シーズン12最終7位】キタカミグッドスタッフ結
【始めに】
どうも、くろさきです。
今回はシーズン12で結果を残すことが出来たので使ってた構築を紹介します。
レンタル公開してるので是非使ってみてください。
【構築経緯】
前期べいーが使っていた構築を借りたところ、そこそこ手に馴染んだのでここから組み始めた。
型を変えるまでもなく強いと感じたウーラオス、カイリュー、ガチグマ、サーフゴーまでを採用した。
オーガポンはディンルーカイリューサーフゴーの並びに強い挑発持ちに変更。
見せポケであるキョジオーンは出せるポケモンに変えた方が良いので、ここまでで厳しい水オーガポン入りに強く出れるレッドカード持ちのキラフロルに変更して構築が完成した。
参考 https://beii.hatenablog.com/entry/2023/11/01/120000
【コンセプト】
・襷ウーラオス+ゴツメカイリュー+チョッキガチグマ+スカーフサーフゴーを軸とした対面サイクル
・先制技+スカーフでの縛り
【個体紹介】
ウーラオス(連撃の型)@気合いの襷
特性:不可視の拳
テラス:水
性格:意地っ張り
実数値:175-200(252+)-121(4)-×-80-149(252)
技構成:水流連打/インファイト/アクアジェット/アイススピナー
普通の襷ウーラ。初手に出して幅広い相手と撃ち合う枠として採用。
無難に強いが、ジャポの実や混乱実を持ったハバタクカミ、ゴツメカイリューの増加から環境的には向かい風であったと感じる。
テラスは上記のカミに対し、テラス水流+テラスアクジェで落とす為に水。
技構成はタイプ一致の水流連打とインファイト、先制技のアクアジェット、カイリューに打つアイススピナー。
選出率3位
特性:マルチスケイル
テラス:ノーマル
性格:意地っ張り
実数値:197(244)-204(252+)-116(4)-×-121(4)-101(4)
技構成:神速/地震/アンコール/羽休め
ほぼ全ての対戦で選出する構築の核。
キツい展開でも立ち回り次第で無限の勝ち筋を生み出すことができた。
テラスは神速の火力を上げるノーマル。
技構成はテラスと合わせて相手を縛る神速、神速が通らない相手に打つ地震、起点回避や詰め筋となるアンコール、体力管理の為の羽休めで完結している。
あまりにも最強だった。
選出率1位
サーフゴー@拘りスカーフ
特性:黄金の体
テラス:鋼
性格:臆病
実数値:163(4)-×-115-185(252)-111-149(252+)
技構成:シャドーボール/ゴールドラッシュ/悪巧み/トリック
s-最速カイリュー、ミラーを意識して最速
これも普通のスカーフサフゴ。
炎オーガポンやイーユイが多くいつもより選出することはできなかったが、出した試合は必ず活躍してくれた。
テラスはゴールドラッシュの火力を上げる鋼。
技構成はタイプ一致のシャドーボールとゴールドラッシュ、ドヒド絡みや受けループに強くなる悪巧み、詰め筋となるトリック。
選出率4位。
ガチグマ(赫月)@突撃チョッキ
特性:心眼
テラス:ノーマル
性格:控えめ
実数値:214(204)-×-141(4)-198(196+)-86(4)-85(100)
技構成:ブラッドムーン/大地の力/ハイパーボイス/真空波
s-原案から+1
カイリューで対処の面倒な欠伸系のガチグマに強いのが良かった。また、ここまでSを振ったことによりシーズンを通してガチグマミラーで一度も抜かれることはなかった。
テラスはブラッドムーンの火力がヤバくなるノーマル。
技構成はタイプ一致で最大火力のブラッドムーン、身代わりに対して強いハイパーボイス、鋼に打つ大地の力、先制技の真空波。
選出率2位
キラフロル@レッドカード
特性:毒化粧
テラス:草
性格:図太い
実数値:190(252)-×-156(252+)-151(4)-101-106
技構成:エナジーボール/キラースピン/ステルスロック/堪える
水オーガポン入りに強い枠として採用。
先に毒菱ステロを撒いておくことで裏のカイリューサフゴと合わせてサイクルを有利に回すことができた。また、カイリューがキツいステロをキラースピンで解除することもできるので構築ともかなり噛み合っていた。
ただ、見えないメタから簡単に破壊されてしまうポケモンでもあったので選出する際は見極めが必要だと感じた。
テラスは水、地面のダメージを抑える草。
技構成はディンルーなどに打つエナジーボール、設置技を解除できるキラースピン、サイクルを有利にするステルスロック、相手の行動を確認、毒ターン稼ぎで打つ堪える。
選出率5位
オーガポン@竈の面
特性:型破り→面影宿し
テラス:炎
性格:意地っ張り
実数値:187(252)-181(196+)-105(4)-×-117(4)-137(52)
s-準速サーフゴー抜き
ディンルー入りに強い枠として採用。
挑発があることでステロを撒かせず、裏のカイリューを強く使うことができた。ただ、あまり信用しておらず殆ど投げることができなかったので他の型で使用するべきだったと感じた。
技構成はタイプ一致の蔦棍棒と殴りながら回復できるウッドホーン、カイリューに打つじゃれつく、ステロや回復技を拒否する挑発。
選出率6位
【構築の要点】
・行動補償と崩しを持った軸
軸のウーラオス、カイリュー、ガチグマ、サーフゴーはそれぞれ行動補償+崩しの要素を持ち合わせている為、面倒になりがちなキョジオーン、チオンジェン、ドヒドイデなどに対しても強く出れる。これにより、相手が受け攻めどちらの選出で来た際にも対応することができた。
・テラス択の緩和
初手のウーラオスは相手にテラスを使わせる性能が高い(受けることが難しい)為、相手が不利対面を作った瞬間、先にテラスを使わせることができる。また、基本選出のポケモン全員に先制技を採用しているので上から縛って勝ちという展開を多く作ることができた。
【選出】
++ 基本選出
(or oror)++基本選出で勝てないと思ったら投げる
他は相手の構築を見て柔軟に。
【重いポケモン】
・スケイルショットカイリュー
対面で勝てるポケモンが存在しないので厳しい。正直スケショカイリューが重いのは終わってるけどスケショカイリューが強すぎるから仕方ない。
【結果】
tn X 最終7位
tn +297 最終爆死
【後語り】
シーズン3振りに1桁を取ることができて嬉しいです。
8時半ぐらいまで勝って負けてを繰り返してた時は終わったと思ったけど、そこから4連勝で8時59分に1桁まで滑り込めたので諦めないで戦い続けてよかったです。
これからも1桁以上を目指して頑張りたいです。
【スペシャルサンクス】
・ガチグマを貸してくれた、ぷらずま
・ウーラオスをくれた、もね
【最後に】
ここまで読んでいただきありがとうございました。質問等有れば@kurosaki_pokeまで
【シーズン6最終59位】お祈りカバカイリュー
最終日4桁スタートから2桁は取れたのでメモ書き程度ですけど置いときます。
多分レンタルもあります。
【構築経緯】
ばやさんが前期使ってた構築が自分好みのものだったのでこれを少しアレンジして使いました。
カバルドン腕白hd252b4
相手のなまけるカバにボコられたのでパクりました。とても強かったです。
調整はカミによく受け出すのでhd振り。
カイリュー意地h164a252b4d12s76
一度技を透かされてしまうと一気に後手に回るので扱いが非常に難しかったですが、ディンルーの削り方が分からなかったのでディンルー入りには100%投げてました。
最終日はゴーストテラスのパオジアンにあまり当たらなかったので助かりました。
イーユイ控えめh20b68c212d4s204
最終日のMVP
通りが非常に良く結構投げてました。
構築で厳しいサーフゴーの引先にもなったりするので強かったです。
テツノツツミ臆病cs252d4
ドロポン当てたら強い。
サーフゴー控えめh100b4c212d28s164
増えていたヘイラッシャ入りに対してとても強かったです。
一回なら眼鏡ムーンフォースに受け出し出来るのが強い。
ミミッキュ意地as252h4
ヘイラッシャが多くてあんまり投げれなかったです。
【結果】
【後語り】
スタートが低かった割には頑張ったと思いますが、勝負所で勝てなかったり、プレミが多かったりとで中々勝ちきれなかったです。運良かったのに悔しい。
強い人達とたくさん対戦できたのは良かったです。
今期はそんなにガチでやる予定はないですが、どうせやってると思うので頑張りたいです。
【シーズン3最終9位】カバツキ運ゲ
【始めに】
どうも、くろさきです。
今回はシーズン3にて結果を残すことが出来たので使ってた構築を紹介します。
レンタル公開してるので是非使ってみてください。
【構築経緯】
配信者のジェミニさんが使っていたカバルドン+トドロクツキの並びが強そうだと思い構築をパクったところ簡単にレート20に到達したため、これを環境に合うように調整していった。
【コンセプト】
・カバのステロからトドロクツキを通す。
・アラブルタケで運ゲする。
【個体紹介】
カバルドン@オボンの実
特性:砂起こし
性格:腕白
テラス:フェアリー
実数値:215(252)-132-171(140+)-×-107(116)-67
ほぼ全ての対戦で選出しクッション、起点作りを行う構築の軸のポケモン。
環境にラムの実持ちがほとんど存在しないので非常に通りが良かった。
技構成は地震、ステロ、欠伸までは確定で残り一枠には怠けるを採用。吹き飛ばしを切ったことにより負ける試合もあったが、それ以上に怠けるがあったことで勝つ試合の方が圧倒的に多かったので怠ける採用で正解であった。
トドロクツキ@エナジーブースト
特性:古代活性
性格:意地っ張り
テラス:鋼
実数値:181(4)-210(252+)-105(108)-×-122(4)-157(140)
s-最速コノヨザル抜き
ステルスロックから通すエースとして採用。
鋼テラスが読まれることは少なく、ステロを撒いて舞って殴るだけで何度もeasy winを稼いだ。
技構成はタイプ一致の地獄突き、テラス時一致の最強運ゲ技アイアンヘッド、鋼タイプ辺りへの打点として地震、積み技として竜の舞。
サーフゴー@こだわりスカーフ
特性:黄金の体
性格:臆病
テラス:鋼
技構成:シャドーボール/ゴールドラッシュ/気合い玉/トリック
実数値:162-×-116(4)-185(252)-111-149(252+)
構築で重いコノヨザルやキノガッサに抗える枠として採用。
選出すれば何かしらの仕事ができるので出して腐ることがなかった。
技構成はタイプ一致のシャドーボールとゴールドラッシュ、ドドゲザン意識の気合い玉、詰め筋に使えるトリック。
アラブルタケ@食べ残し
特性:古代活性
性格:陽気
テラス:炎
技構成:草分け/テラバースト/キノコの胞子/身代わり
実数値:193(52)-173(204)-119-×-119-117(252+)
本構築最強のポケモン。
テラスを絡めることで一気に3タテまで持っていくほどの力があり、最後から10戦程はトドロクツキではなくこのポケモンを通すことを考えて立ち回っていた。
技構成は遅い素早さを補うための草分け、テラス時タイプ一致打点となるテラバースト、相手を嵌めるためのキノコの胞子、運ゲできる身代わり。
テツノツツミ@気合いの襷
特性:クォークチャージ
性格:臆病
テラス:水
技構成:クイックターン/フリーズドライ/ハイドロポンプ/冷凍ビーム
実数値:131-90-134-176(252)-81(4)-206(252+)
テツノツツミが受かっていない構築が多く、的確な技選択を行うことで簡単に相手を崩すことができた。
技構成は対面操作技のクイックターン、水タイプへの打点としてフリーズドライ、当てれば強いハイドロポンプ、氷技として冷凍ビーム。
ハラバリー@突撃チョッキ
特性:電気に変える
性格:穏やか
テラス:フェアリー
技構成:ボルトチェンジ/パラボラチャージ/テラバースト/アシッドボム
実数値:216(252)-×-111-124(4)-148(252+)-65
構築の特殊受けとして採用。
終盤はほとんどの構築に地面タイプが採用されていて出せる機会は少なかったが、地面タイプのいない特殊アタッカーで固められたような構築に対してはこいつ一匹で勝つこともあった。
技構成は対面操作技のボルトチェンジ、自身の体力管理をしながら殴っていくことができるパラボラチャージ、テラス時タイプ一致となるテラバースト、崩しの手段としてアシッドボム。テラバーストは打つ場面がほとんどなかったので冷や水に変えるべきでした。
【選出】
・カバルドン+トドロクツキ+ハラバリーorサーフゴー
初手にカバを投げれる時にする選出です。
・テツノツツミorサーフゴー+カバルドン+トドロクツキ
初手カバを投げたくない時にする選出です。
・アラブルタケ+カバルドン+サーフゴー
アラブルタケを通したい時にする選出です。
【重いポケモン】
・イダイナキバ
勝てるポケモンがテツノツツミしかいないので厳しい。対イダイナキバ入りにはテツノツツミの体力をある程度確保することを意識していた。
・ブーストツツミ
トドロクツキもアラブルタケも後投げからアンコールで技を縛られてしまうので厳しい。
【結果】
tn ベルナ 9位
【後語り】
自身初となる最終一桁を獲得することができとても嬉しいです。
シーズン1.シーズン2と全く勝ててなかったのでシーズン3の自分は大きく成長できたなと思います。
これからも潜るシーズンは一桁以上を目指して頑張っていきたいと思います。
【スペシャルサンクス】
・同じ構築を使用し改善案を提案してくれた、きりまさん。(アラブルタケもきりまさんに教えてもらいました)
・色トドロクツキをくれたプラズマ。
・応援してくれていた人達。
【最後に】
ここまで読んでいただきありがとうございました。
何か質問とかあれば@kurosaki_pokeまで!
ばーい😎🤚
【シーズン32最終59位】晴れのち雨ホウオーガ
【始めに】
どうも、くろさきです。
今回はシーズン32で2桁に乗ることができたので使ってた構築を紹介します。
レンタル公開してるので良かったら使ってみてください。
【構築経緯】
珠ホウオウを使ってみたかったのでここからスタート。
相方の伝説にはホウオウが誘う地面タイプに強いカイオーガ。
この2体で勝てない珠サンダーの引き先としてhdポリゴン2。
イベル軸に有利展開を作っていけるhdメンタルハーブカバルドン。
多かったルギアラッキーメタモンにオーガと合わせて簡単に勝つことができる水ウーラオスを採用して構築が完成。(最終日前までは水ウーラオス→ドラパルトでした)
【コンセプト】
・見せポケを用意して相手にはダイマを切らせにくくし、こちらの初手ダイマを通す。
【個体紹介】
ホウオウ@命の珠
特性:再生力
性格:意地っ張り
実数値:181-200(252+)-111(4)-117-174-142(252)
破壊神。
裏に引き先をちらつかせることでダイマを強く使うことができる。
オーガがダイアタックから入ってきたり、こちらの引きを読んで勝手に釣り交換を仕掛けてきたりと多くのeasy winを生み出すことができた。
技構成は、タイプ一致のブレイブバードと聖なる炎、撃ち合い性能を上げることができるダイアース媒体となる地震、ガマゲロゲ意識のソーラービーム。(無振りダイマガマゲロゲをダイソウゲンで62.5%で落とすことができる。)
選出率1位
カイオーガ@拘りスカーフ
特性:雨降
性格:臆病
技構成:潮吹き/熱湯/雷/冷凍ビーム
実数値:175-×-111(4)-202(252)-160-156(252+)
普通のスカーフオーガ。
このポケモンのおかげでホウオウの苦手なポケモンを呼びにくくなったので相性が良かった。
技構成は潮吹き、雷、レイビまでは確定で、熱湯は打つ機会がなかったので絶対零度に変えるべきでした。
何気にこの環境でオーガ使って20乗ったの初めてだから嬉しい。
選出率2位
ポリゴン2@進化の輝石
特性:トレース
性格:生意気
実数値:191(244)-100-116(44)-125-157(220+)-72
サンダーランドを流せるようにhdトレース。
バドザシに対してはこのポケモンを絡めて有利に戦うことができた。
技構成は、サンダーランドの削りとなる冷凍ビーム、バドレックスへの打点としてイカサマ、ダイマポケモンを切り返せるスピードスワップ、体力管理の自己再生。スピードスワップはトリックルームでよかったかなと思います。
選出率6位
トリトドン@食べ残し
特性:よびみず
性格:図太い
技構成:大地の力/冷凍ビーム/欠伸/自己再生
実数値:218(252)-×-125(204+)-112-109(52)-59
他にも禁伝2体が辛いウオノラゴン、水ウーラオスの引き先としても上手く機能してくれた。
技構成はウーラオス意識の大地の力、ランドサンダージガルデ辺りへの打点として冷凍ビーム、対面操作の欠伸、体力管理の自己再生。
選出率5位
カバルドン@メンタルハーブ
特性:砂起こし
性格:慎重
実数値:215(252)-132-139(4)-×-136(252+)-67
イベルタルに対して全対応できるメンタルハーブ持ちでの採用。
メンタルハーブは読まれにくく、イベルタル以外にも、オーロンゲ、ボルトロスなどにも有用で発動機会は多かったです。
技構成はテンプレを4つ。これで完結しています。
選出率3位
水ウーラオス@気合いの襷
特性:不可視の拳
性格:意地っ張り
実数値:175-182(252+)-121(4)-×-80-149(252)
ラッキー絡みに強い枠として採用。
このポケモンのおかげで増えていたルギアラッキーメタモンのような構築にeasy winを量産することができた。
オーガの雨と相性が良いのもgood。
技構成はタイプ一致の、水流連打、インファイト、アクアジェット、相手の補助技を阻止する挑発。
選出率4位
【重いポケモン】
・ウオノラゴン
刺さっていない構築に対してもトリトドン投げを強制させられるので厳しい。
・水ウーラオス
こちらもトリトドン以外が受からないので厳しい。
【結果】
【後語り】
構築に自信がなく潜っても勝てる未来が見えなかったので初めて20で保存しました。もっと強い構築を作れるようになりたいです。
【スペシャルサンクス】
・前々期ぐらいからホウオウを貸してくれているぷらずま
・色最遅トレースポリ2をくれたむらさめさん
【最後に】
ここまで見てくださってありがとうございました!
何か質問とかあれば@kurosaki_pokeまで!
ばーい😎🤚
【シーズン30最終56位】電磁波バドホウオウ
【並び】
tn ムーン→α→XX
最高レート 画像から20位台に一勝
【語り】
一桁ラインが21になると思って209×から潜ったけど、今考えてみるともう少し待ってから考えても良かったかもしれないって後悔してる。
でも、こんなこと言ってても仕方ないし悔しいけど次また頑張ろうと思います。
メンタル面とかプレイングとか色々成長出来たところは良かったです。
【結果】
【シーズン29最終10位】王者ガブバドザシ
【始めに】
どうも、くろさきです。
今回は伝説2体ルールで結果を残せたので使ってた構築を紹介します。
レンタル公開してるので良かったら使ってみてください。
【構築経緯】
気合いの襷持ちガブリアスの初手性能が高く、試合のプランを組みやすいと感じたのでこのポケモンから組み始めた。
伝説枠には相手のダイマ枠を簡単に切り返す事のできるザシアン、ガブで作った起点から全抜きを狙っていく事の出来る黒馬バドレックスを採用。
ここまでで重いカバルドン展開に強く、幅広い構築に対して出して行ける命の珠ガマゲロゲ。
ジガルデ入り構築や、ミラー構築に出すポリゴン2。
最後に、イベザシ構築やルギア入り構築に出していけるhdサンダーを採用して構築が完成。
書いてることは殆ど後付けで、前期5位の構築を参考(パクリ)にしました。
【コンセプト】
・超火力の押し付け
・メタモン入り構築にも伝説を2体出す
【個体紹介】
バドレックス@拘りスカーフ
特性:人馬一体
性格:控えめ
技構成:アストラルビット/ワイドフォース/ドレインキッス/トリック
実数値:185(76)-×-125(196)-232(204+)-121(4)-174(28)
対面ザシアンに強く出る事の出来る耐久振り調整での採用。
ダイマックスを切っても切らなくても強いのが魅力的。
相手のメタモン入り構築にはステルスロックを巻いてこのポケモンを通す事を意識した。襷ならそのまま勝ち、スカーフなら最悪同速勝負を仕掛ける事が出来るのが強い。(最終日メタモン同速は全て負けた)
技構成は、タイプ一致技のアストラルビットに、ステロ+ダイサイコ+フィールドダイサイコでポリ2を落とせる(ポリダイマにも対応するため)ワイドフォース、ダイフェアリー媒体となるドレインキッス、詰め筋に使えるトリックで完結している。
選出率1位
ザシアン@朽ちた剣
特性:不撓の剣
性格:いじっぱり
実数値:197(236)-242(236+)-136(4)-×-136(4)-172(28)
語るまでもなく最強ポケモン。
シンプルに岩石封じから巨獣斬で相手のダイマを縛る動きが強い。
メタモンにコピーされたザシアンをステロ+電光石火+アスビで確定で落とせる調整にしているのでメタモン入り構築に対しても気にせず禁伝を2体投げれる。
技構成はタイプ一致技の巨獣斬、願望ホウオウを咎めれるワイルドボルト、ナットレイに打つインファイト、撃ち漏らしをスイープする電光石火。
じゃれつくが欲しい場面も多かったが、案外なんとかなっていたので技構成についてはこれで正解であったと思う。
選出率2位
ガブリアス@気合いの襷
特性:鮫肌
性格:陽気
実数値:183-182(252)-116(4)-×-105-169(252+)
構築の組み始め。
相手の初手ダイマに対して岩石封じのs操作から裏のザシアン、バドレックスで切り返す動きが強力。
出せば何かしら仕事が出来るので出して腐る事が少なかった。
ランドロスより偉いのはサンダーよりも素早さが速いので、珠サンダーの前で2回行動ができる事。逆にランドロスより劣る点は、自主退場技がないのでアッキサンダーに嵌められてしまう点が少し不便であった。
技構成は、タイプ一致技の地震、裏のポケモンをサポートする岩石封じ、壁構築に対する見えにくいメタとして瓦割り、裏のポケモンを通すためのステルスロック。スケイルショットは欲しいと思う場面がなかったです。
選出率4位
サンダー@ゴツゴツメット
特性:プレッシャー
性格:穏やか
技構成:暴風/電磁波/身代わり/羽休め
実数値:197(252)-×-112(52)-145-149(204+)-120
hb-ザシアンのa特化+1じゃれつく確定耐え
hd-イベルタルのc特化珠ダイアーク87.5%耐え
おろしぽんず型サンダー。
終盤多く見受けられたルギア入り構築や、イベザシヌオーのような構築に対して強く出れる枠として採用。
プレッシャー+電磁波+身代わりを絡める事で数多の耐久ポケモンを虐める事が出来る。
技構成は、補助技と合わせて使う事で耐久ポケモンの突破を狙える暴風、暇な時に打つ電磁波、状態異常をシャットアウト出来る身代わり、体力管理の羽休め。
選出率はあまり高くなかったが、出した試合は9割近く勝っていた気がする。
選出率6位
ポリゴン2@進化の輝石
特性:アナライズ
性格:図太い
技構成:冷凍ビーム/イカサマ/丸くなる/自己再生
実数値:191(244)-90-156(252+)-125-117(12)-80
ミラー構築やジガルデ入り構築に対して出せる枠として採用。
ジガルデに対してtodしてる瞬間がとても楽しい。
技構成は、地面タイプに打てる冷凍ビーム、ダイアーク媒体になるイカサマ、ジガルデに対してtodするための丸くなる、体力管理をする自己再生。
最終日はジガルデ構築に一度も当たらなかったので丸くなるを電磁波に変えるべきでした。
選出率5位
ガマゲロゲ@命の珠
特性:すいすい
性格:控えめ
実数値:180-103-95-150(252+)-96(4)-126(252)
最終日は殆どの試合でこのポケモンに初手ダイマックスをしていた。
打ち合える範囲が広く使っていて楽しいポケモンであった。
技構成は、タイプ一致技のハイドロポンプ、大地の力、ヌケニンに打てる岩石封じ、裏のサポートをするステルスロック。岩石封じは一度も打たなかったのでなんでもいいです。
選出率3位
【選出】
基本選出です。
ガブリアスかガマゲロゲ刺さっている方を初手に出して裏にバド+ザシアンを置きます。
8割これで投げます。
【重いポケモン】
・珠エースバーン
後から気づいたんですけど、アホほど重いです。気合いで処理しましょう
・白バドレックス
重いって言うか勝ち方が分からない
【結果】
tn いなりおとこ 10位
tn Mafia City → XX
最高レート2003 最終爆死
【後語り】
今期は自己最高順位を更新できてとても満足の行くシーズンになりました。
2rom20に乗せた後、片方のromを動かしたら中々勝ちきれず1850まで溶かしてしまい残ってる20のromを保存しようか悩みましたが、1ページ目を狙える数少ないシーズンだと思ったので潜り続けました。
結果的にマッチングも良く(20からの試合が10位、4位、5位)、目標の1ページ目を取る事が出来ました。
苦手環境での1ページ目素直に嬉しいです
来季以降もぼちぼち頑張っていこうと思います
【スペシャルサンクス】
・シーズン途中、構築のレンタルを作成してくれた、がらしゃさん
マジで神。感謝。
・応援してくれたお友達の皆んな
神。ありがとう。
【最後に】
ここまで見てくださってありがとうございました!
何か質問とか有れば@kurosaki_pokeまで!
それでは〜